1. 建築家・デザイナー・民間企業が手を取り合う、公共性の高いデザインの祭典
ODWは行政主導ではなく、大阪のクリエイティブの可能性を信じる民間企業(株式会社ユニオン、SANEI株式会社が幹事)が発起人となり、その産声を上げました。
私たちは、このプロジェクトを単なる「一企業のイベント」に留めるつもりはありません。第一線で活躍する建築家やデザイナーの皆様の知見と創造力を借り、対話を重ねながら、大阪の街に深く根を張るデザインの祭典へと「共に育てていく」ことを何より大切にしています。プロフェッショナルの視点と企業の情熱を融合させ、ビジネスの活気と文化への眼差しが交差するこの大阪で、極めて公共性の高いプラットフォームの構築を目指します。
2. 「展示して終わり」にしない、共創と対話のプラットフォーム
ODWが何より大切にしているのは「共に創り、共に育てる」という共創の精神です。
メーカー、デザイナー、伝統産業、学生といった「出展者」と、バイヤー、建築家、クリエイター、そして一般の「来場者」がフラットに出会い、対話する場を提供します。企業やクリエイターが既存の垣根を越え、互いの知恵と資源を掛け合わせて新たな価値を生み出す。そんな「共創の場」を共に構築する協業パートナーを、広く求めています。
3. 「OSAKA DESIGN WEEK」は、大阪の共有財産です
「OSAKA DESIGN WEEK」という広く大きな名称を、私たちは不当に独占するつもりはありません。 現在、幹事企業名義で商標出願(※)を行っておりますが、これは「ODWの理念やブランド価値を、意図しない独占から守るための防衛的な権利化」です。権利取得後も、ODWの趣旨に賛同し、ともに大阪のデザイン・クリエイティブを盛り上げていただける団体様やイベントに対しては、無償で使用許諾を行っていく方針です。
この名称が「大阪の共有財産」として、プロフェッショナルから市民まで、皆様とともにオープンに育っていくことを私たちは強く望んでいます。 (※権利化後は、OSAKA DESIGN WEEK 実行委員会へ移転予定です)
結びに
ODWは、建築家、デザイナー、出展者様、そして来場者様と一緒に新しいデザインのプラットフォームを作り上げていく、まだ始まったばかりのプロジェクトです。
大阪から始まる新しいクリエイションを、私たちと一緒に育てていきませんか。皆様のご理解とご参加が不可欠です。疑問点やご意見、共創のアイデアがございましたら、いつでもオープンに対話させていただきたいと考えております。